ダウンロード (X-Plane 12用 と X-Plane 11用で版数が異なります)
Download for XP 12 : H3-22S_Rocket_3.0.zip (22.6MB)
Download for XP 11 : H3_22S_Rocket_1.1.zip (31.9MB)
解説:JAXA (宇宙航空研究開発機構)が開発中の H3ロケット発射をX-Plane上で再現します。
発射場所、飛行方向、目標高度を指定してツイオルコフスキーの公式を使いシミュレーションします。XP12用の3.0版からは地球周回軌道上の飛行も再現出来ます。
全長:63 m
全備重量:575 トン
打上能力:500 km の軌道へ 4 トン
使い方: X-Plane 起動後最初の画面で、打上げ方向と目標高度を指定し “Start” または “Liftoff” ボタンをクリックします。ロケットが上昇し所定の時間後に分離動作を行い、最後に地球周回の円軌道に入ります。XP12用モデルの3.0版からは画面に世界地図が現れ、設定された打上げ方向の軌道が表示されます。ロケットの現在位置は赤い四角で示されます。地図の表示/非表示は画面左下のMapボタン押下で切り替えられます。
動作中は左上の “Reset” ボタンを押すことで最初の画面に戻せます。画面は External のみ使用でき、方向変更や拡大縮小も通常のX-Plane同様に以下のホットキーで操作できます。
フライバイ:Shift+1またはShift+2
地上視点 :Shift+3
並走視点 :Shift+4
タワー視点:Shift+5
目標の軌道に到達したらシミュレーションは停止され、その後の動作は保証されせん。
注意1: 使用中はX-Plane画面のサイズを変更しないで下さい。飛行中に画面サイズを変更すると画面の表示が乱れます。”Developer” フォルダの “Reload the Current Airplane (Skip Art Reload)” をクリックすると正常に戻ります。
注意2: X-Plane 12 の制限と思われる理由から、XP12用モデルでは発射台を表示できませんでした。ご了解ください。
商用目的では再配布出来ません。また修正したものは配布をお断りします。
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改版履歴:
1.0 版 初版登録
1.1 版 画面乱れ改善、打ち上げ方向制限追加(XP11用)
2.0 版 XP12用に修正、アニメーション追加
2.2 版 XP12.1.3で動作できなくなったので修正、600km軌道の燃焼時間修正
3.0 版 地球周回軌道を地図上に表示し飛行できる機能を追加