トピックス6
●H3ロケット 1.1 を公開しました(2024/9/26)
JAXA (宇宙航空研究開発機構)が開発中の H3ロケットをX-Plane上で再現します。
発射場所、飛行方向、目標高度を指定してツイオルコフスキーの公式を使いシミュレーションします。こちら からダウンロード出来ます。
●空母”瑞鶴”表示用プラグイン 01 を公開しました。(2024/6/11)
小型プロペラ機の plugins フォルダにインストールし、航行中の空母”瑞鶴”にその機体を表示するプラグインです。こちら からダウンロード出来ます。
●SASLプラグイン開発メモ 01 を公開しました。(2024/4/29)
SASL (Scriptable Aviation Simulation Library) を使ってX-Plane用機体の動作などを改良する手法を解説します。
こちら からダウンロード出来ます。
●Walkers 2.0 を公開します。(2024/4/13)
歩行や走行などが出来る人体モデルです。登場人物に女性を追加しましたので名称を “Walking man” から “Walkers” に変更します。X-Planeにアバターが存在する先駆けになるかと思います。合わせて登場場所として、空母ニミッツと空母 “瑞鶴” を選ぶことが出来ます。
こちら からダウンロード出来ます。
注 X-Plane.org に Walker 3.0 を公開しましたが空母瑞鶴の表示は削除しています。空母瑞鶴上を歩行したい場合はこちら Walkers 2.0 を利用下さい。
●Walking man 1.3 及び [H] Zuikaku in Yokosuka 1.0 を公開します。(2024/4/2)と Waklersに移行しました。
●艦上攻撃機 B7A 流星 3.0 を公開します。(2024/06/13)
このモデルは見る人の視点をテンキーで移動できるので機体を眺めて楽しめます。またVRの場合は、VRコントローラーで Move To Next Hotspot を設定すれば支店を移動できます。
旧版では機銃発射、爆弾又は魚雷投下、爆撃照準器による水平爆撃の他、後席の機銃操作、主翼折り畳み、誉エンジンの確認も可能になりました。X-Plane 11で動作確認済。紹介ビデオも追加しました。
3.0版からは空母”瑞鶴”を表示するプラグインを更新し、艦上での機体操作やエレベータ下の格納庫も使用できます。
こちらのページ からダウンロード出来ます。
この機体が気に入った方は こちら から寄付をお願いします。
● Tanzai’s Air Show 1.0 を公開します。(2023/10/14)
いままで扱ってきた機体を一か所に集め人物を登場させました。この人物はジョイスティックの前後操作で歩行、走行および後退する事が出来ます。またラダー操作で方向を変える事も出来るので、機体を観賞することが出来ます。 ( 改修中)
こちら からダウンロード出来ます。
●川西式大型飛行艇 3.0 を公開します。(2023/4/05)
川西式四発大型飛行艇は、太平洋戦争直前に日本の航空輸送黎明期に現れた国産旅客機です。このモデルが正式版となります。胴体内の移動が楽になっています。こちら からダウンロード出来ます。詳細は添付マニュアル参照下さい。
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●X-Plane 11用機体作成メモ(後編) 04版を公開します。Blenderにて機体パッケージを作成する手順をまとめました。ダウンロードは 資料室のページ からお願いします。
04版では計器盤の作成やアニメーション設定手順に関して修正しました。(2023/3/11)
●F1M2 零式観測機 3.0 を公開します。(2023/3/5)
旧版のモデルはXP11で正常に動作しなくなったので改版しました。合わせて偵察席や機銃を追加しています。また Quick look の座席移動も可能です。
こちらのページ からダウンロード出来ます。この機体が気に入った方は こちら から寄付をお願いします。
●OSMによる横浜シーナリー (Yokoham_by_OSM_1.0)
OSMデータから再現した横浜シーナリーを公開します。(2022/8/21)
こちら のページからダウンロード出来ます。
●OSMによるシーナリー作成資料を公開
OSMデータを使ってシーナリーを作成する手順を XP11用OSMシーナリー作成 により解説します。この手順で使うテクスチャ画像やPythonスクリプトなどをOSM scenery starter にまとめました。
こちら のページからダウンロード出来ます。(2022/8/11)
●OSMによる東京シーナリー (Tokyo_by_OSM_3.0)
OSMデータから再現した東京シーナリーを更新しました。(2022/8/7)
こちら のページからダウンロード出来ます。建物のテクスチャは実際とは異なります。数種類のパターンからランダムに選択し貼りつけています。
3.0版では道路や鉄道路線を追加しました。また低層住宅の壁面も表示しました。
●XP11用シーナリー作成メモ(拡張編) 03 を公開中。特殊なツール等を使ってシーナリーを作成する下記の方法を解説します。
DSMツールを使ってダイナミックシーナリを変更する
MUXPツールを使って地形メッシュ修正およびBlenderファイル作成
Blender-OSMアドオンを使ってOSMデータからシーナリーを作成
BillboardによるOSMクレジット表示例
こちら のページからダウンロードできます。
●広島シーナリー、Hiroshima updated を公開します。
従来から公開していた原爆アニメーションと、OSMデータから抽出した現在の広島景観を一つのシーナリーにまとめました。現在の広島はBlenderのPythonスクリプトを使って建物の形状修正とテクスチャ貼り付けをしました。
こちら のページからダウンロード出来ます。 (2022/1/10)
●旧海軍空母、瑞鶴 を公開します。
ダイナミックシーナリーとして空母`瑞鶴`
をX-Plane 11に再現します。飛行甲板に機体を配置し発艦および着艦操作が出来ます。使い方は こちら のページを参照下さい。(2021/01/18)
また、飛行機昇降機や着陸誘導灯を追加しました。(2021/01/22)
●X-Plane 11用機体作成メモ(前編) 02版を公開します。前編では攻撃機 ’流星’ を例にPlane Makerで飛行モデルを作成します。ダウンロードは 資料室のページ にあります。
02版では誤記修正のほか離陸時の安定化設定、Weapon設定を追加しました。
多くの人がX-Plane用機体作成に興味を持たれる事を期待します。(2020/6/26)
●X-Plane 11用シーナリー作成メモ 04版 を公開します。シ-ナリー作成時の各種設定について解説しています。資料室のページ にあります。
04版では空港作成手順(3.1項)を追加修正しました。(2020/10/20)
●旧江戸城の石垣のシーナリー(仮) を公開します。新規に作成した石垣ファサードもWEDのレイブラリーに登録しました。このシーナリをダウンロードすれば使用可能です。
ダウンロードは こちら 。(2020/5/29)
●根岸飛行場 車輪付き水上機の基地として根岸飛行場(現存せず)を公開します。仮版ですが こちら からダウンロード下さい。なお、このシーナリー作成手順をまとめた資料もダウンロード出来ます。シーナリ作成に興味のある方には参考になるかと思います。(2020/1/12)
●X-Plane 11用の紫電改 を公開しました。X-Plane 11では尾輪式飛行機の地上ハンドリングが難しくなっています。その為、Artificial Stabilityを調整しました。また曳光弾も出せる様に修正しました。こちら を参照ください。(2018/10/23)
●“誉” の動く壁紙 ”星空の誉” 形状をより正確にするため一部修正しました。 こちら からダウンロード下さい。(2019/8/9)
X-PlaneではフリーソフトとWeb上の情報だけで、さまざまな機体やシーナリーを作成する事ができます。この様にして作成したデータがありますので公開します。大部分は X-Plane.org にも掲載していますが、日本のサイトで気軽に見ていただければ幸いです。希望する方は下記注意事項をご理解の上ダウンロードして使用ください。
このサイトが紹介するデータは、X-Plane 11 (おそらくはX-Plane 12も) をお使いの方のみが使用できます。
注意事項:
●これらデータは非商業目的でのみ利用/再配布できます。
●これらデータの改造物は再配布しないで下さい。
●これらデータは個人の責任でインストールの上ご利用下さい。
●これらデータはX-Plane動作環境下にてのみ動作します。事前にX-Planeを準備下さい。