川西 N1K2-J 紫電改

X-Plane 10用とX-Plane 11用にファイルが分かれていますので注意してください。

解説:紫電改は、1945年1月から8月にかけて運用された日本で最も優秀な局地戦闘機の一つです。
このパッケージの機体は、基本的な操縦機能(操縦桿、フットバー、スロットル、フラップ)の他に、風防開閉、機銃発射、カウルフラップ開閉、電路切断器オンオフ、脚標示灯標示、帰投方位測定装置(ADF受信機)操作が出来ます。詳しくは添付の ReadMe JPN を参照ください。

X-Plane 10用ダウンロード: 
N1K2-J Shidenkai 2.0

注意:着陸は難しいです。エンジンアイドルで車輪が接地したら、機体の向きを滑走路に合わせ、操縦桿を手前いっぱいに引き尾輪を滑走路にこすりつけます。この時前方は見えませんから、左右の景色を見て機体が滑走路から外れないようにラダーを微調整します。この間ブレーキは絶対踏まないで下さい。速度が十分下がったらブレーキで停止出来ます。
フォルダ名:N1K2-J Shidenkai 2.0
サイズ:8.1 MB


X-Plane 11用ダウンロード:

N1K2-J Shidenkai 3.0

注意:方向安定性を調整しましたので離着陸は容易になりました。またX-Planeでは機銃から曳光弾が出なくなりましたので、このモデルで追加しています。
フォルダ名:N1K2-J Shidenkai 3.0
サイズ:14.1 MB

参考資料:エアロディーテイル26 川西 極地戦闘機 紫電改、㈱大日本絵画
     丸メカニック No.43 雷電/紫電/紫電改、㈱潮書房
     [歴史群像] 太平洋戦史シリーズVol.24 極地戦闘機 紫電改、㈱学習研究社
     イラストで見る日本陸・海軍機大図鑑、㈲モデルアート社