機体ダウンロード: F1M2 Zerokan 3.0
説明書: F1M2 零観 説明書
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解説: この機体は1941年に日本海軍で正式採用された着弾観測機です。簡単な曲技飛行が可能で、対潜哨戒のみならず低速機に対する戦闘も可能でした。
緑系と灰色系の塗装パターンを用意しています。
地上では台車に乗って現れます。X-Planeではそのままでも離陸できますが、実際は出来ません。水面に向け移動し水に入れば台車は外れますので、離水出来ます。(速度上がらない場合はGキーを押して下さい。)
機体が地上にある場合は主翼の折りたたみや展開が出来ます。
Num Lockを有効にして0キー押下で操縦席、1キー押下で偵察席、2キー押下で機銃席に移動できます。
X-Plane 11.55 (64bit) で動作確認しています。(注1),(注2)
注1:発進場所として こちら の日本の湖の簡易シーナリを用意しました。
注2:水上では波の影響で大きく揺れます。X-Planeの 環境–>天候 設定で風速を0にした方が良いようです。
●このデータは非商業目的でのみご利用下さい。
●このデータの改造物は再配布しないで下さい。
参考資料: 世界の傑作機 No.136 海軍零式観測機 ㈱文林堂
丸メカニック No.20 零式観測機 ㈱潮書房
日本陸・海軍機大図鑑① 零戦ほかの秘密編 ㈲モデルアート社
日本陸・海軍機大図鑑② 零戦の照準器・増槽ほか編 ㈲モデルアート社